飼料連続配合システム
システム設置例
原料はタンクから計量ホッパー1〜4にコンベヤーで投入、あるいは手投入、吊下げ投入にて5〜7のホッパーに投入されます。予め計量ホッパーの搬送量を計測して記憶し、配合する餌の種類に、前もって配合率を設定しておけば、その設定にて計量ホッパーは比率運転をします。連続して運転できますので、どの部分でも同じような配合比率となり、バッチ式の配合と比較して配合のムラが少なくなります。
使用するコンベヤーの組み合わせを変更すれば、配合能力も変更できます。計量ホッパーの台数も自由に設定できます。1度設定すればほとんど人手をかけなくて配合できます。タッチパネル方式にすれば、数種類の餌種、配合量の設定も可能です。
製品コンベヤー | 能力 |
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TC-140 | 5t/h |
TC-165 | 10t/h |
TC-200 | 20t/h |